新京成線「薬園台駅」西口 徒歩3分 047-496-1133(いいみみ)

〒274-0077 千葉県船橋市薬円台6丁目6番2号メディパーク薬園台3F

船橋市の耳鼻いんこう科,小児耳鼻いんこう科,アレルギー科ならどい耳鼻咽喉科

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船橋日大前クリニック

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医院名

どい耳鼻咽喉科

住所

〒274-0077
千葉県船橋市薬円台6丁目6番2号
メディパーク薬園台3F

TEL

047-496-1133(いいみみ)

診療科目
  • 耳鼻いんこう科
  • 小児耳鼻いんこう科
  • アレルギー科
  • 頭頸部がん検診
  • 補聴器相談

みみの病気

急性・慢性外耳道炎

誘因・原因
細菌や真菌(かび)による感染症です。耳かき、耳いじり、入浴、水泳などによる刺激がきっかけとなり外耳道に炎症が起こります。痒みのため頻繁に耳をいじり、その刺激が皮膚を傷つけ、炎症を拡大するという悪循環に陥ると慢性化します。
病態
細菌や真菌(かび)が外耳道の皮膚に感染し炎症を起こしています。慢性外耳道炎ではしばしば湿疹を伴います。
症状
耳だれ、耳閉感など。急性では痛みを伴い、慢性では頑固な痒みを伴います。
検査・診断
耳内、耳周囲を観察します。細菌培養検査を行います。

急性中耳炎

誘因・原因
かぜなどの上気道感染が原因となります。
病態
ウイルスや細菌感染による上気道炎により上咽頭(鼻の奥)に炎症が起こります。上咽頭のウイルスや細菌が耳管(耳と鼻をつなぐ管)を経由して中耳に感染し炎症が起こります。

急性中耳炎の鼓膜 正常の鼓膜
症状
激しい耳の痛み、難聴が起こります。
炎症が強いと鼓膜が自壊して耳だれが出ます。
検査・診断
鼓膜を観察します。細菌培養検査を行います。

慢性中耳炎

誘因・原因
急性中耳炎を繰り返して起こしたり、鼓膜チューブを挿入している耳への細菌感染が原因となることが多いです。
まれに免疫低下や難治性の病原菌感染が原因になることもあります。
病態
鼓膜に穴が開いており中耳の炎症が慢性化しています。
症状
難聴、耳だれ
検査・診断
鼓膜を観察します。聴力検査を行います。
耳漏が出ている場合は細菌培養検査を行います。中耳の状態を詳しく調べる場合はCTを行います。

滲出性中耳炎

誘因・原因
耳管(耳と鼻をつなぐ管)狭窄や耳管開放によって、鼻咽腔の病原体が中耳に送りこまれることによって生じます。鼻副鼻腔炎、上咽頭腫瘍、耳管開放症、鼻すすりの習慣が原因となっていることがあります。
病態
中耳内に侵入した病原体に対する中耳粘膜の免疫応答により滲出液が分泌されます。耳管も炎症性に肥厚・狭窄するため滲出液の排出が妨げられ、炎症をさらに増悪させます。

症状
難聴 耳閉感など。
検査・診断
鼓膜の観察を行います。ティンパノグラムで鼓膜の可動性を調べます。難聴の場合は聴力検査をします。大人の場合は上咽頭に腫瘍がないか鼻咽腔ファイバースコープで観察します。

耳管開放症

誘因・原因
ダイエットや病気などによる急激な体重減少。または、鼻すすりの習慣が原因となることが多いです。他に脱水、妊娠、加齢も原因となります。
病態
耳管は鼻の奥と耳とをつなぐ管で通常閉じており、必要に応じて開きますが、この病気では耳管が開きっ放しになっています。

症状
耳が詰まったり、自分の声が頭に響いたりします。
横になったり、深くお辞儀をすると症状が消失します。
検査・診断
呼吸や嚥下に合わせて鼓膜が動くのが観察できます。鼻すすりの習慣がある人は滲出性中耳炎になっていることもあります。

メニエール病

誘因・原因
不明ですが、疫学的にはストレスとの関連が示唆されています。
病態
内耳の中はリンパ液で満たされているのですが、そこが浮腫んだ状態になると難聴とめまい発作が起こります。
症状
突発的に激しい回転性めまい発作が起こり、吐き気、嘔吐などを伴います。
片耳の難聴、耳鳴り、耳閉感が出現します。
上記の発作は一度きりでなく必ず繰り返します。
検査・診断
フレンツェル赤外線眼鏡で病的な眼球運動を観察します。
平衡機能検査では発作時には悪い側に倒れたり、傾きます。
聴力検査では初期には低音域を中心とした難聴を認めます。

急性低音障害型感音難聴

誘因・原因
不明ですが、疫学的にはストレスとの関連が示唆されています。
病態
内耳の中はリンパ液で満たされているのですが、そこが浮腫んだ状態になると聞こえが悪くなります。
症状
片耳の難聴がある日突然出現します。軽い難聴のときは、「耳が詰まっている」と感じることがあります。
検査・診断
聴力検査では低音域を中心とした難聴を認めます。

突発性難聴

誘因・原因
不明ですが、ウイルス感染の可能性が有力視されています。
病態
音や平衡感覚を感じる内耳の循環障害が疑われています。
症状
突然片耳の難聴や耳鳴、耳閉感が出現します。めまいを伴う場合もあります。
繰り返すことはありません。
検査・診断
典型的な発症の様子や聴力検査から診断することが多いです。
めまいを伴う場合はフレンツェル赤外線眼鏡を行います。
治療後の経過が突発性難聴に典型的でない場合は聴神経腫瘍を除外するため頭部MRIを行った方がいいでしょう。

音響外傷・騒音性難聴

誘因・原因
予期せぬ爆発音やロックコンサートなど(音響外傷の場合)。騒音がする職場への長年の勤務(騒音性難聴の場合)などが原因となります。
病態
音を感じる内耳有毛細胞が傷害されています。
症状
音響外傷は大きな音を聞いた直後から数時間のうちに難聴、耳鳴を自覚します。
騒音性難聴は年単位で徐々に進行する難聴、耳鳴として自覚されます。
両耳のことも片耳のこともあります。
検査・診断
典型例では聴力検査で4000Hzを中心とした難聴を認めます。

老人性難聴

誘因・原因
加齢に伴う聴覚系の細胞機能低下が原因です。環境(騒音、薬剤、感染など)により個人差があります。
病態
音を感じる器官である蝸牛の老化です。脳幹や大脳の老化による音声解析能力の低下も加わると考えられています。
症状
両側耳の同程度の徐々に進行する難聴。耳鳴を伴う場合もあります。
検査・診断
聴力検査では両側同程度の高音域に強い難聴を認めます。

良性発作性頭位めまい症

誘因・原因
誘因不明な場合がほとんどですが、頭部外傷・むち打ち、中耳炎、長期臥床などが誘因となることがあります。
病態
頭の向きの変化で三半規管(回転や加速を感じる器官です)の浮遊耳石が移動したり、付着したりしてめまいが起こります。
症状
寝返りや起き上った時など頭の向きを変えたときに回転性のめまいが起きます。一回のめまいは数秒から一分以内で、頭の位置を静止するとめまいは止まります。
聴力の変化は伴いません。
検査・診断
頭の向きを変えたときにフレンツェル赤外線眼鏡で異常な眼球運動(眼振)を認めます。
めまいを反復していると眼振は徐々に弱くなります。

前庭神経炎

誘因・原因
ウイルス感染が有力視されています。
病態
平衡感覚を感じる前庭神経に炎症性変化が起こっています。
症状
突発的な激しい回転性のめまいが出現します。めまい感は1日以上~1週間持続します。吐き気や嘔吐を伴いますが、耳鳴りや難聴などはありません。
めまい発症前に風邪症状があることがあります。
検査・診断
目をつぶって起立したり、足踏みしていただくと悪い方へ傾いたり回ってしまいます。
フレンツェル赤外線眼鏡で眼球の異常運動(眼振)が見られます。
片側の半規管機能の高度低下を認めます。

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